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奥多摩・川苔山 川海苔が取れそうな沢

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川井駅で国道を曲がり、大丹波川の林道で登山口に向かいます。
道幅が狭くかなりのデコボコ道で、対向車が来ないか冷や冷やしながらなんとか到着。
車は1台もありませんでしたが、数台しか止められない広さだったので助かりました。
川苔(かわのり)山へは、反対の西側から「百尋ノ滝」を見て上る人が多いようです。
暑い日でしたが、沢まで下るとそこは緑に囲まれた爽やかな空気に包まれていました。


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沢に架けられた木橋を、いくつも渡りながら進みます。
梅雨の季節で、苔が一層生き生きしているようです。


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澄んだ流れに目を向けると、ヤマメかイワナでしょうか?
気持ちよさそうに泳いでいます。


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しばらく行くと、ワサビ田がありました。
水が均等に流れるように、段の下で一旦溝が設けられています。
このあたりの山は、人がしっかり手を入れているようです。
林業の仕事をされている4人の方とすれ違いましたが、うち二人は若者でした。
厳しいことも多いでしょうが、こんな気持ちの良い所が仕事場なのは羨ましいです。


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杉や檜の暗い林の中、日差しがまぶしく緑色に透ける「獅子口小屋跡」に出ました。
城のような大きな石垣で、門がつくられています。
ここだけ平らな場所で、昔は小屋があったそうです。


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小屋跡から少し上がると、「獅子口」と呼ばれる水源がありました。
まさに獅子が口をあけたような岩の隙間から、コンコンと水が湧き出ています。
山の中で川海苔が取れるのか知りませんが、山の名の由来になりそうな場所です。


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林を抜けた頂上は、空が大きく見える見晴らしのよい場所です。
梅雨の晴れ間で日差しが強く、日影で休むのがちょうどよい日でした。


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木々の向こうに、雪が残る富士山が見えます。
次は「百尋ノ滝」を見るルートで楽しみたい、と思える山でした。
終のすみかづくりを通して

Author:サトウマサシ

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