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青梅・釜の淵公園 大切に残された民家

8-1-886

都心からでも、さほど遠くない青梅。
北側の山に沿って、鉄道とレトロな街並みの街道が東西を貫いています。
街道から南に大きく下ると、そこには緑豊かな多摩川の風景。
この付近には、川が岩盤にぶつかって大きく流れを変える箇所がたくさんあります。
昔は水量が多かったため、そういう場所には深い淵ができました。
「釜の淵」もそのうちの1つで、ここから「ひ」の字の形に蛇行しています。
淵の対岸は河原が広く、水遊びを楽しむ人で賑わっていました。
蛇行した川に囲まれた半島のような場所が、釜の淵公園として整備されています。


8-1-887

公園内に建つ重要文化財の旧宮崎家住宅は、山奥からこの場所に移築したものです。
今から200年ぐらい前の建物で、ごく平均的な一般農家ということに驚かされました。
その土地にある材料だけで、長く住むためにしっかり手間をかけたことが伝わってきます。
現代の住宅は、性能的には素晴らしく発達していますが、
この家と比べると、とても貧相なものに見えてしまうというのが正直な感想です。


8-1-888

見学は無料で、係の方が丁寧に説明をしてくれます。
しかし残念ながら、閉館時間の間際でゆっくりすることができませんでした。
次に来るときは、当時の暮らしを思い浮かべながらじっくり見たいと思います。
終のすみかづくりを通して

Author:サトウマサシ

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