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国立新美術館・安藤忠雄展 記憶に刻まれる展覧会

8-1-968

国立新美術館が、開館10周年を迎えました。
現在、建築家・安藤忠雄展「挑戦」が開かれています。
計画が発表されてから、ずっと楽しみにしていた展覧会です。
先日、ついに足を運ぶことができました。
直結する乃木坂駅周辺は、防衛省も移転し以前とは大きく様変わりしていました。


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大きな美術館で、広い展示室が7ブロック、他に講堂やライブラリーなどが入ります。
エントランスは、曲面ガラス壁に囲まれた3階分の大きな吹抜けです。
巨大な逆さ円錐形の上にレストラン、足元にはカフェやショップが並びます。
安藤忠雄展は、1階の企画展示室と野外展示場で行われていました。


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野外展示場には、「光の教会」を実物大で再現した空間がつくられています。
ここは撮影OKなので、多くの人がその姿を記録していました。
ちょうど安藤さんのギャラリートークがある日で、平日にも関わらずすごい賑わいです。
たっぷり時間をとって訪れましたが、残念ながらゆっくり見られる余裕はありません。
それでも十分、すべての展示からパワーが伝わってくる展覧会です。

私が初めて安藤さんの建築を目にしたのは、京都で過ごした大学時代。
三条通りから階段を下り、高瀬川の水面に触れるようにつくられた「TIME'S」です。
小ぶりな商業ビルですが、コンクリート・鉄・ガラス・石でつくられた、迷路のような空間。
建築を学び始めたばかりで、その美しさや緻密さを実体験したことは衝撃的でした。
それ以来ずっと大きな影響を受けてきたことを、この展覧会であらためて感じることができました。
終のすみかづくりを通して

Author:サトウマサシ

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