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芝・増上寺 浜松町駅から伸びる一本の軸線

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近年変わりつつある浜松町駅から、西へ進むと現れる大門。
門の先には増上寺があり、まっすぐな一本の軸線が通っているのがよくわかります。
新しそうな門に見えますが、昭和12年誕生なので80歳!です。
江戸時代につくられた初代を踏襲して、鉄筋コンクリートで再建されています。
あえて鉄筋やコンクリートを使って、伝統的な木造の形をつくるのは大変だと思います。
それでも同様の建物が各地にあるということは、それが必要な場面があるのでしょう。
どこかで一度、鉄筋コンクリートで作っている現場を間近で見てみたいものです。


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日比谷通りに面した、大きな三解脱門。
この門は、江戸時代初期の面影を残す唯一の建造物です。
東京タワーとセットで、芝周辺の風景をつくり出しています。


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階段を上り振り返ると、浜松町よりかなり高いことに気づかされます。
海に近い場所なので、もしかしたら江戸時代は東京湾まで見渡せたかもしれません。
訪れたのは桜吹雪が舞う時期で、華やかな気分になる境内でした。


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増上寺に隣接して、こぢんまりとした芝東照宮があります。
全国各地にある東照宮と同様に、徳川家康が祀られています。
戦争で焼失しましたが、昭和44年に再建されました。
それを考えるとすぐ近くにあるあの大きな三解脱門は、よく戦火から守られたものです。
終のすみかづくりを通して

Author:サトウマサシ

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