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白山-2 頑丈のお手本「甚之助避難小屋」

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標高1960m地点にある、甚之助避難小屋。
高いコンクリート基礎の上にのる、見るからに頑丈そうな木造の建物です。


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山の風景に馴染む、板張りの外壁。
屋根の近くには、雪に埋もれた時の小さな入口があります。


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積雪があり、吹きさらしの場所なので、軒の出も小さくなっています。
ボルト留めされた三角形の上の角材が、短い軒先をさらに補強していました。
頑丈なつくりは、デザイン的にも魅力があります。


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木製の引き戸も、大きなL型のステンレス板で補強されていました。
その戸が動くレールも、ステンレス製の厚いフラットバーが使われています。
板壁は、シンプルに表面から太いビス留め。
これなら傷んだ箇所の取り換えが、容易にできます。


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重さのかかる敷居も、しっかり下から補強されています。
あずき色の板金が、木の壁によく馴染んでいました。


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少し上がった所からの、振り返りの風景です。
中央に甚之助避難小屋が、小さく見えます。
この山深い環境に耐える建物は、「頑丈さ」の良いお手本です。
終のすみかづくりを通して

Author:サトウマサシ

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