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塩山・恵林寺 武田信玄の菩提寺

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甲州市塩山、笛吹川の近くに建つ恵林寺。
鎌倉時代に創建され、後に武田信玄の菩提寺となった由緒あるお寺です。
入口の黒門からまっすぐに、参道が伸びています。


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参道を進むと次に現れるのが、この四脚門・通称赤門。
大きな屋根を載せる門柱の前後に、2本ずつ控えの柱が付く形です。
武田氏滅亡後の1582年、この寺は織田信長の焼き討ちにあいました。
しかし徳川家康により、1606年には早くも再建されたそうです。
この門は再建当時の姿を唯一残した建物で、国の重要文化財に指定されています。


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赤門の次に現れるのが、こちらの三門。
「心頭滅却すれば、火も自ずから涼し」は、焼き討ちの時この門で詠まれた句だそうです。
様々な歴史が、積み重なった場所です。
訪れたのが紅葉の季節で、ちょうどモミジが見ごろでした。


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一本の枝に色鮮やかな赤・黄・緑の葉が混ざり、ひと際きれいな紅葉でした。


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左下に見えるのは、地面に置かれた大きな鬼瓦。
おそらく、本堂で使われていたもののようです。
右上に見えるように、大きな屋根に載ってしまうとあまり大きく感じません。
しかし人の背丈ほどはあるので、焼くのも屋根に載せるのも大変だったと思います。


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造園屋さんが一人で、松の手入れをしていました。
一つ一つ手摘みで古い葉をとり、形を整えています。
上の方は終わったところで、さっぱりと散髪したようです。


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お寺の門前で、「ころ柿」と呼ばれる干し柿を売っていました。
屋根の上が吊るし場所になっていて、遠くからでも何のお店か一目瞭然です。


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きれいな柿色一色に埋め尽くされた、圧巻の風景です。


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向かいの土産店の店先で、不思議なものを目にしました。
手前は「石になった木」で、珪化木と呼ばれるものだそうです。
見た目は木ですが、触った感じは完全に石でした。
奥にあるのは、東洋一という大水晶。
そしてその横には、大きな大きな武田信玄像がありました。
地方の土産店は、見たことがないものに出会える楽しい場所です。
終のすみかづくりを通して

Author:サトウマサシ

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